記事を書いた人:岡野陽介
ママ活をしてみたいけれど、費用とか予算を用意する必要があるのか?
ママ活に興味がある人なら、きっと誰しもが気になる部分でしょう。
この記事では、ママ活にかかる費用や予算についてまとめています!
結論から言いますと、ママ活はママ活男子に「お手当」とされるお金を渡す必要の無いケースが存在しています。
なので、費用はデート代だけで済む場合もあるんですね。
詳しく解説していくので、気になる方はぜひ一読してみてください!
ワクワクメールは30代以上の女性利用者も多く、ママ活を始めるなら最適なサービスです!
女性は完全無料で、男性は1ポイント10円のポイント制になります。
スポンサーサイト登録でポイントを増やすこともできるので、ほとんどお金をかけなくても出会うことも可能。
いま男性が登録すると新規登録で1,200円分のポイントが貰えるので、このチャンスを逃さないようしてください。
ワクワクメールで
今すぐママ活を始める
※18歳未満の方は利用できません。
読みたい項目をクリック
ママ活の費用は?ママ活男子に渡すお手当の相場はどれくらい?
「ママ活するなら、どれくらいのお金が必要なの?」という疑問。ママ活を考えている人なら誰しもが思うことでしょう。この章ではママ活の一般的な相場について解説をしてみました!
ママ活のお手当の相場
だいたいママ活の相場は以下くらいだと言われています。
しかし、実態とは異なる場合も多いので、記事を最後まで読んでみてくださいね!
●顔合わせ:0円〜7000円
●デート:3000円〜8000円
●食事デート:5000円〜1万5000円
●1日付き合う:1万円〜2万円
●ホテルデート:3万円〜5万円
●定期契約:5万円〜10万円
相場金額の上下幅が大きいですが、それほどあいまいな価格設定なのがママ活の相場です。
金額は田舎になれば低くなり、都会になるほど高く設定されます。
ただ、田舎や都会といった場所による価格変化のみでなく、お互いの関係性によってもかなり大きく変化しやすいのがママ活相場です。
特徴的なのは、パパ活のように「体の関係」を設定することによって費用が高くなるとは限らない環境ということでしょう。
パパ活の場合は「体の関係」をすることによってパパからもらえるお手当金額は増えるのが一般的です。ママ活の場合は「体の関係」をすることでお手当金額が増えるケースが当たり前の環境では無いのです。
むしろ「体の関係」ナシで、ママ活男子を応援したいという気持ちのみで1日に数十万を提供するママもいるので、費用の相場はなんとも言えないですよね…。
なので、上記の相場は一応頭に入れておいて、ママとママ活男子の関係性で決めていくことを考えた方が良いでしょう。
ママ活の費用はあいまいなケースが多い
相場はあって無いようなものだと説明してきました。先程の「相場」と一般的に説明される金額について、いったいどこまでのお金を含んでいるのかも明確ではありません。
たとえば、食事デートをした時の食事代や移動費などは誰が持つのか?などによって費用は変わってくるので、このあたりが分かりにくいですよね。
ママ活という関係である以上、恋人と同じではありません。一般的にママ側がデートにかかる金銭の全てを払います。
ただ、デートにかかる費用と言っても、どんなデートをするかによってかなり金額は変わりますよね。ドライブデートのみだったら、移動費のみで済むこともあります。
なので「ママ活にかかる費用は〜円です!」と明確に出せないのです。実際の費用は相場の料金表から外れているケースも多いでしょう。
ママ活でお手当以外にかかる費用について
ママ活の費用については分からないと説明してきましたが、そうは言っても具体例が無いとイメージしにくいかと思いますので、以下に箇条書きで示します!
● 食事代:5000円〜2万円
● プレゼント:5000円〜10万円
● ホテル:3万円〜10万円
など、上記の例の値段の幅よりさらにズレがあることも考えられますが、具体的にママ活で楽しむことだけに金銭がかかるケースも十分にあるので「お手当金額を別で用意しなきゃ」と構える必要もありません。
自然とお金を渡す流れとして「食事代のお釣りを渡す」というケースがあります。その場合、お手当を考えずにデート代の費用だけを考えれば良いですよね。
もちろん、レンタル彼氏のように「〜時間あたりに〜円渡す」という関係性もあるようですが、ママ活はもっとナチュラルであいまいな関係性になりやすいです。
ママ活市場もパパ活市場もかなりあいまいで恋愛と入り混じったもので、姉活や兄活という言葉もあるくらいですから、必ずしも関係性を定義できるような市場では無いのです。
ママ活にかかる費用:ママ活男子の場合
ママ活にもお金はかかります。
ただ、費用は多く無いので安心してください。
ママ活は、ママがお金を払うことで成立しています。
だからママ活男子がお金をかけるポイントは、ママに好かれるためです。
具体的なママ活でかけるべき費用について説明していきます!
私服・美容代
私服・美容代は、第一印象を良くするための先行投資でもあります。
- さわやかで年齢にも合った私服
- 肌をより綺麗にするための脱毛
などがポイントです。
中にはひげ好きママもいるかもしれませんが、ひげ好きの女性はほとんどが年上好きですよね。
年下好きのママには、ひげは無い方が好かれる確率が高くなります。
ヒゲが濃くて気になるなら、脱毛やエステを事前に体験してみるのもおすすめですよ!
ママに好かれるための投資という点では、小さなプレゼントも喜ばれます。
私服・美容・プレゼントなどは、ママに好かれるための出費です。
だからあまり高いものを購入してしまうと、ママ活の意味がありません。
安くても喜んでもらえるものに徹しましょう。
交通費
ママ活では、ママと待ち合わせをします。
自宅や学校などから、待ち合わせ場所までの交通費は自腹です。
居酒屋デートやディナーでお酒を飲んだ場合に、タクシー代を渡してくれるケースはあります。
タクシー代は多めだったりと、嬉しいお小遣いになるので、タクシー代目当てにお酒の場へ向かうママ活男子もいるほど。
ですが、お酒の場以外で交通費をくれるママはレア。
基本的には、交通費がかかります。
近場なら交通費も安く済みますが、隣県など遠い場所だと移動が大変。
ママ活をする際は自宅や学校から遠すぎない相手を選ぶことも重要なポイントです。
税金
ママ活で、高額のお小遣いを受け取った場合にも要注意。
金額によっては、所得税・贈与税がかかります。
ママ活おすすめサイトを使っていると、
- マンション
- 車
- 高級アクセサリー
などのプレゼントをしてくれるママに出会う可能性も。
贈与税なら、年間110万円以上で申告義務が発生します。
税金のことを忘れないようにしてください。
無申告で脱税となれば、重加算税など税額が膨れ上がるから大変です。
税金対策も可能なので、節税を考えましょう。
申告が面倒なら、税金のかからない程度にママ活を抑えるのもあり。
お小遣い額をセーブしたり、高級なプレゼントは貰わないなどの対策を考えてください。
ママ活に費用は必要なの?ママ活男子にお金を渡さない関係も多い
ママ活の相場について解説してきましたが、読者の方は記事を読んでいると段々疑問に思ってくることがあるでしょう。それは「ママ活って費用が必要なの?」という点です。
ママ活の相場は、非常にあいまいでパパ活のように条件で決めにくい部分が多いです。パパ活では一般的な「体の関係を持つと金額が上がる」というセオリーも、ママ活なら逆に「体の関係を持つと金額が下がる」というパターンだってあり得ます。
他にも「体の関係ナシ」でママの所有しているマンションの1室をママ活男子に貸すだけというケースもあるようです。その場合、スペースや体験を提供してはいますが、金銭のやり取りはしていないですよね。
ママ活は、必ずしも予算が必要な関係ではないということです。
ただデートをしてご飯を奢ってあげたり、プレゼントをあげたり、アドバイスをしたり…。パパ活から連想されるような「何かをしなきゃ」という固定観念に囚われない関係性も多いのです。
もちろん、「体の関係」を目的にママ活をしている方もいます。人によって、求める要素は大きく異なりますからね。関係性が明確に決まらず、あいまいな環境もママ活の魅力と言えるでしょう。
ママ活は、明確に手渡すための金銭が必要ではないケースも多いのです。男性側も、女性側からお金をもらうことが自然になるように、わざと「言い訳」を作ったりします。
たとえば「奨学金の返済がある」など。そうすると、ママも少しは自然とお金を手渡すことができますよね。ママ側も男性のプライドを傷つけないようにしながら金銭を手渡すことを考えることもあるようです。
ママ活はパパ活より金銭の発生があいまいな関係性だと言えるでしょう。
ママ活男子も多少のお金は持っておこう
ママ活では男性側がお金を払うことはほとんどありません。
基本的にはその日にかかる費用はすべてママが支払います。
具体的には食事で数万円程度、1日デートなど長時間の場合は5万円以上持っておくといいでしょう。
普段はカードのみで現金を使わない場合でも、レストランや訪れる場所によっては現金しか使えない場所があるかもしれません。
ママ活男子を幻滅させないためにも支払いはスムーズに行えるよう準備しておくことが大切です。
またママ活男子へのお小遣いは現金で手渡しが基本です。
ママ活する際にはお小遣い分も含めた金額を現金で持っておきましょう。
ただし人によっては「お小遣いは電子マネーで」と言ってくることもあります。
基本は現金支払いと考えて問題ありませんが、ママ活男子のニーズにも応えられるとより印象がアップするのでぜひスマートに対応してあげてください。
ちなみに銀行への振り込みは履歴が残り、家族や恋人とのトラブルの原因になりかねないので避けたほうがいいでしょう。
男性側は当日お金を使うことはほとんどありませんが、何か突発的なトラブルでママがお金を払えない場面が出てくるかもしれません。
そんなとき慌てずスマートに対応できるよう、財布にはその日のデート費用を賄えるくらいの金額を持っておくとベターです。
ママが恥ずかしい思いをしないようなトラブル対応ができると、ママからの印象アップにつながります。
ママによってはお小遣いアップや会う頻度を増やしてくれることもあるかもしれません。
ママ活は費用や相場をしっかり把握しておこう
今回はママ活の費用や相場についてご紹介しました。
お金に関することはトラブルの中でも多くあるので、しっかりと把握してスムーズなママ活をするようにしましょう!